今回は珍しくコミックやCG集でなく、力作のエロ同人RPGの紹介だ。
「エクリプスの魔女」(サークル:ONEONE1さん)のおすすめポイントをレビューしていく。
新米魔女のリズは、危険と欲望渦巻く世界を冒険し、魔女としての力を──あるいは内に秘めた淫欲を覚醒させていく!
進め方によって大きく変わる、魔物との交尾や種々の変態プレイ。
作り込みやマニアックなこだわりにONEONE1さんの執念を感じる一作だ。
孕ませ・ボテ腹描写が多数 出産シーンも
孕ませ・ボテ腹描写が多いのもこのゲームの特徴だ。
エロファンタジー物で人外、魔物との種付け交尾があるのは定番だが、「エクリプスの魔女」で特筆すべき点は孕まされた魔物との仔の出産シーンCGも豊富に用意されていることだ。
さらに流産・堕胎もシステムに用意されている。なかなか他で見ない仕様で面白い。(ただし、そうした要素が苦手な人は注意してくれ)
処女設定もビッチ設定も思いのまま
キャラメイク時に主人公の性経験度を指定できるのも面白い。処女で開始することも、ビッチで開始することも可能だ。
エロCG230枚以上、アニメーション描写も
エロCG数多くバリエーションも豊富。
CGクォリティも安定している。
エロCGの中にはアニメーションで描写されるものもあるぞ。
かなりの労力がかかっていると感じた。
「エクリプスの魔女」の基本データ
サークルによる「エクリプスの魔女」紹介文
※体験版からセーブデータ引継ぎ可能です!!
◆「エクリプスの魔女」攻略用のフローチャートがDL可能
◆特典おまけ漫画「エクリプスの魔女〜魔力が切れた状態で感覚遮断落とし穴に嵌まってしまい…〜」ぺぽ氏描き下ろしのおまけ漫画が特典としてついてきます!
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
◆ジャンル◆
エロ特化型ファンタジーRPG
◆ボリューム◆
基本枚数:255枚以上
基本エッチ枚数:230枚以上
Hシーン数:約200シーンエンディング:10種類(バッドエンド含む)
◆システム◆
〇エロ
・ゲーム開始時に処女or非処女スタートが選択可能です
・処女クリア可能
・処女のままアナル開発可能※処女のままアナル開発のみを進めると、ルートによっては専用のエンディングあり
・一部エロシーンはアニメーションしながらのエッチシーンになります
・衣服の着脱可能(特定イベント終了後)
・妊娠・出産あり※今作から新たに「流産」と「堕胎」も追加!
・昼と夜とで出てくるNPCが変化します。そのため、昼と夜、どちらも楽しんで頂ければと思います
・ヒロインのエロステ状態や服装によって変わるものもたくさんあります!
〇敗北エッチ
・ザコ敵に敗北すると、処女だったら処女を奪われ、そうでなければ犯●れます。
※ザコ敵の中には敗北エッチが発生しないザコ敵もいます
※特定アイテムを所持していることで敗北後に犯●れることを回避できます
〇出産シーン
・人、ゴブリン、卵、触手、オーク、魔犬、魔豚、妖怪馬の9パターンあり
※出産シーンが苦手な方はスキップすることも可能です!
※ゲームクリア後のフリープレイでは産んだ子とエッチすることも可能!
〇戦闘
・ターン制フロントビュー(4倍速で早送り可能)
※自爆スキルあり・ボス戦前は選択肢で勝敗が決められます。
※イージーモードだと『勝ったことにする』という選択も可能
・戦闘中のカットインアニメは左「Ctrl」で早送りか、「Enter」でカットすることが可能
〇その他
・ボイスのON/OFF:あり(キャラ事に調整可能)
・スキップ/ログ:あり
・処女クリア:可能
・断面図のON/OFF:可能
・一部ルートではクリア後、その後の世界でフリープレイ可能
・周回プレイ対応(お金や経験値、エロ経験など引き継いだ状態でニューゲームが可能です)
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
◆Story
世界を旅し、魔法を使って人々の役に立つことこそが魔女の存在意義であり最大の誉れである――それは『魔女の理(ことわり)』と呼ばれるもので魔力を持って生まれた女が守らないとならない掟である。
1つの町に一定の期間留まり、人々の役に立ったあとまた次の町に旅立って行く。
魔力を持って生まれてきた魔女たちはそうやって世界を旅し続けている。
セレーヌ村という小さな村に住む魔女見習いリズは1人前の魔女になるために、母親であり魔女の師匠でもあるアレッタから毎日魔法の手ほどきを受けている。
リズはアレッタから課せられた魔女見習い卒業試験をクリアし、1人前の魔女になると『魔女の理』に従い、村を出て世界を旅することになる。
かつて世界を大きな脅威から救った『エクリプスの魔女』の生まれ変わりということも知らずに――
以上、ONEONE1さん制作のONEONE1さんの「エクリプスの魔女」のレビューだ。
最後まで読んでくれてありがとう。
君の作品選びの参考になれば幸いだ。